メルマガ「とむさとうからのメール」
バックナンバー No. 6   −−> 次号

┏━━◇━ とむさとうからのメール ━━━━━━━━━━━━━━◇━━┓
      Tom Sato Email Magazine Issue No.6  -- 2003-7-4
           http://tomsato.jp/
┗━━◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇━━┛

  【今週のトムサトウ】
   [1]  ごあいさつ
   [2]  特集記事「香港ディズニーランド」
   [3]  とむさとうの起業考「起業のメリット」
   [4]  プレゼントのお知らせ
   [5]  読者からのお便り
   [6]  あとがき

┌─────────────────────────────────┐
   [1]  ご挨拶
└─────────────────────────────────┘

   とむさとうです。

   景気、良くなります。確実です。景気は波のようにアップ&ダウンが
   あります。この失われた10年ですら、下がりつづけていたわけでは
   ありません。はっきり言って、景気は下がり続けたことが無いのです。
   この時期を見逃さずに、行動しましょう。

   さて、年始に香港に行ってきました。そこで話題になっていたのが、
   香港ディズニーランドの開発です。香港の子供達は楽しみにしている
   そうです。ただ、香港の夏は高湿度のうだるような暑さで、着ぐるみ
   のミッキーは炎天下の中、30分ももたないだろうと心配しています。
   今回は、工事中の香港ディズニーランドのスクープ写真を入手しまし
   たので、特集記事を掲載します。

   ■□■□■□■□■□

      このメールマガジンはバーゲンアメリカマガジンの元読者と最近、名
      刺交換させていただいた方に対してお送りしております。前回の配信
      後、購読解除された方とバッドアドレスは、リストから削除しており
      ます。

      なお、購読をご希望されない場合は、私宛にこのメルマガのそのまま、
   送り返していただくか、こちらのフォームで解除できるようになって
   おりますのでアクセスしてください。
      http://tomsato.jp/mailmagazine.html

      とむさとう
      info@tomsato.jp

┌─────────────────────────────────┐
   [2]  長編 特別リポート
      香港ディズニーランド
└─────────────────────────────────┘

   ホームページ( http://tomsato.jp )に掲載したスクープ写真は、先月
   末、香港ランタウ島山麓から撮影した香港ディズニーランドの建設現
   場である。新香港国際空港の反対側に位置する、ランタウ島ペニーズ
   ベイ(Penny's Bay)の162ヘクタールの土地の埋め立てが完了している
   ことが見える。現在、各エリアの建設、水道、電気などのインフラと
   地下鉄駅の建設が急ピッチで行われている。

   香港ディズニーランドは、香港の存亡を賭けた国家プロジェクトだ。
   運営母体の香港インターナショナルテーマパーク社(HKITP)は
   香港特別行政府が50%以上の株式を保有する国営企業である。完成は、
   2005年年末を予定しており、アジアのジオポリティクスの流れを大き
   く変えるターニングポイントとなることは間違いないだろう。

   97年にイギリスから返還された香港は、その後、アジア通貨危機、
   ネットバブル崩壊を経て上海、シンセンの経済躍進とは裏腹に、製造
   業の行き詰まりから失業者が急増し、証券市場の低迷から、その存在
   すら疑問視されている。97年に就任した董建華長官は、観光と文化
   による香港の再建のためにアメリカ、ディズニー本社、協議の上で実
   に日本円にして、3兆円以上規模の予算をアミューズメントパークの
   ために拠出することを決断した。

   巨額の投資を決めた香港政府筋は、「全額出資してもよかったぐらい
   だ」とメディアに強気発言が報告されている。その理由は、ディズニ
   ーランドがもたらす経済効果である。香港行政府によると、香港ディ
   ズニーランドは40年間でHK$148B(2兆3000億円)の直接的な経済効
     果と、35,000人の雇用を創出する。初年度は、560万人の来場者を見込
   んでおり、最終的には東京ディズニーランドに匹敵する1000万人規模
   の年間来場者を予測している。これは、総人口690万人、年間旅行者数
   1657万人(2002年)の香港にとってとてつもない規模のチャンスに違
   いない。

   6月29日には、香港特別行政府は中国政府と経済・貿易関係緊密協
   定(CEPA)を調印し、香港企業の中国進出のへ法的整備も整った。
   香港ディズニーランドによる、香港・中国間の人の往来の自由化と、
   CEPAは、現在、独立性を保っている香港が、実質的に華南経済圏
   に取組まれていく過程となり、大きな節目になる。

───────────────────────────────────
   ◆難航したディズニーとの交渉

   97年に就任した董建華行政長官にとって、香港ディズニーランドは
   背水の陣である。今や、製造業は完全にお隣のシンセンに移っており、
   サイバーポート計画もネットバブルともに消えた。しかし、香港の物
   価高は以前として解消されておらず、日本以上の慢性的デフレに見舞
   われている。ディズニーランドは董建華行政長官にとって是が非でも
   誘致したいビッグプロジェクトであったが、候補地に上海が名乗りを
   上げる等の、紆余曲折があった。

   香港政府は、ディズニーランドを誘致するために、ペニーズベイの埋
   め立てや、鉄道、道路、水道、電気などのインフラのすべてを事業母
   体と分離し、インフラ費の全額を受け持った。埋立地の権利金も、H
   KITP社が$4B(620億円)の劣後株式を香港政府に引き受けて
   もらうことで妥協している。さらに、経営母体のプロジェクトファイ
   ナンスをも引き受けているのである。結局、香港政府は総工費の90
   %を受け持つ形となっている。

   さらに、難航したのが土地のリースである。香港行政府の法律では土
   地のリースは50年未満と決められている。ディズニー側は100年
   リースを要求し、結局、香港政府は50年リースを二回契約するとい
   う、97年制定の香港行政区基本法の事実上の撤回をする羽目になっ
   たのである。

   しかし、ここまで妥協してディズニーを誘致した香港には、2つの思
   惑があった。その1つが、87年に開業し以来、国家総人口のに匹敵
   する来場者を誇る東京ディズニーランドの成功だった。香港政府がデ
   ィズニー社と交渉している当時、東京ディズニーランドの経営母体で
   あるオリエンタルランドの株価はうなぎのぼりで、99年末には時価
   総額が1兆円を超えていた。香港政府は、総事業費$3.2Bの一部
   は、将来の株式上場(IPO)によって回収できると目論んでいるの
   である。

───────────────────────────────────
   ◆経済効果

   さらに、経済効果。埋め立て作業、周辺設備などのプロジェクトには
   新国際空港建築に携わった人たち、6000人の再雇用先が生まれた。香
   港政府は完成後の雇用創出数は、18400人と推定し、最終的には35000
   人以上の雇用が期待されている発表した。失業率が現在7.5%の香港
   にとって、ディズニーランドは大雇用主となる。

   香港行政府の発表によると、初年度の来場者は520万人を見込んでいる。
   この内、香港外からの観光客は340万人と予想している。香港への観光
   客数は現在、1657万人でその内、3割が中国本土からである。香港デ
   ィズニーランドの成功の鍵は、中国本土からの観光客数によることは
   間違いない。

   香港政府は、15年以内に1000万人の来場者を期待し、その推定経済
   効果は40年間で$148Bと見ている。

───────────────────────────────────
   ◆大規模ファナンス

   今回の事業は、インフラと運営母体が分離されている。運営母体のHK
   ITP社には、香港政府がHK$3.2B(500億円)、米ディズニー社がHK
      $2.45B(380億円)出資した。さらに、香港政府は、土地の権利金の代
      償として$4B(620億円)の劣後株式を引き受けた。この劣後株は、
      開園5年後から5%づつ、普通株に転換できる仕組みになっており、こ
      れを合わせると、香港政府の持ち株比率は74%にのぼる。

      さらに、HKITP社はHK$8.4B(1300億円)の社債を発行し、その内、
      HK$5.6B(868億円)を政府が引き受ける。残りのHK$2.3B(356億円)は、
      チェースマンハッタン銀行がシンディケーションローンの組んだ。香港
      ディズニーランド本体の総工事費はHK$14.1B(2200億円)にものぼる。

      これとは別に、ペニーズベイの埋め立て費用、フェリー、地下鉄、水道、
      電気、道路、消防、警察等のインフラはすべて、香港政府がHK$13.6B
     (2100億円)をかけて建設する。計算してみると、香港ディズニーラン
      ドの総事業費の90%は香港政府もちである。

───────────────────────────────────
   ◆ペニーズベイの埋め立て

   ペニーズベイは、ランタウ島の小さな入り江で、3方を山に囲まれ、平
   地がほとんど無い僻地だった。自然に囲まれた美しい入り江だったのだ
   が、開発を開始直後にダイオキシンが検出され、汚染された土砂を処理
   しなければならなかった。

   さらに、ペーニーズベイの湾内と埋め立て用の土砂を採取している東ラ
   マ海峡で、合計200発近くもの、不発弾が発見され、不発弾処理課に
   よって処理された。香港では、第二次世界大戦中の日本軍の不発弾が度
   々、工事現場から発見されているが、これらの不発弾は、イギリス海軍
   が投棄したものらしい。

   これらの事件があったのにも関わらず、ペニーズベイの埋め立ては、オ
   ランダの大手埋め立て専門会社によって急ピッチで進められ、完了まで
   に1年半を要さなかった。

───────────────────────────────────
   ◆アジアの文化観光都市を目指す香港

   99年から2002年にかけて、香港への観光客は1132万人から1657万人と
   実に50%も増加し、その増加のほとんどが中国本土からの観光客であ
   る。さらに、中国人観光客の1人当たりの滞在期間の消費額はHK$5167
      と日本人のHK$4125を軽く超えているのだ。

   そこで、香港政府は、ディズニーランドのほかに、オーシャンパーク、
   6万人規模のスタジアム、博物館劇場コンプレックスなど6つの巨大観
   光プロジェクトを開発しているのである。

───────────────────────────────────
      ◆開かれる中国との国境

   香港ディズニーランドが成功し、政府の巨額投資を株式公開によって回
   収するには、どうしてもシンセンからの観光客が必要だ。現在、香港と
   中国の間には4つの国境チェックポイントがある。その内、2つは貨物
   用で24時間通過可能になっている。

   しかし、香港からシンセンにつながる鉄道の走るローウー国境チェック
   ポイントは、現在、夜12時に閉められている。このローウーチェック
   ポイントは、毎日25万人が行き来する最大の国境チェックポイントだ。

   香港政府は、このチェックポイントの24時間開通をこれまで、香港の
   不動産価格の下落につながると、許さなかった。しかし、シンセンから
   の観光客が、ディズニーランドでエレクトリックライトパレードを見て
   から、帰宅するには、12時の閉鎖に間に合わない。

   そこで、香港特別行政府は、24時間開通に向けて、現在、国境通関イ
   ンフラの拡大工事を行っている。一方、シンセン側では、地下鉄の工事
   が進んでおり、ローウー駅では国境チェックポイントを隔てて両サイド
   の交通インフラが整うことになる。

   また、これまで、シンセンと香港の人の行き来は制限されていたが、香
   港政府はビザの発行手続きの大幅な見直しを進めている。

   香港ディズニーランドの開発は、香港と中国本土との人の往来の自由化
   を意味する。これは、中国経済にとって、アメリカのクリントン政権下
   のインターネットの商業化につながった”通信の自由化”に匹敵する、
   大きな改革である。

───────────────────────────────────
   ◆経済・貿易関係緊密協定(CEPA)

   これまで、外国企業は中国内での会社設立やビジネスの創業に様々な制
   限が課せられており、香港企業もその例外ではなかった。香港特別行政
   府は、これまでの行政区内企業への保護政策を転換し、企業の中国進出
   への足がかりになる政策に撃ってでた。

   来年から、香港企業はWTO加盟時のサービス開放スケジュールよりも
   前倒しの開放を享受できるようになる。分野は、医療、金融、保険、小
   売、旅行、運輸、メディア、不動産などの17分野で、ほとんどの香港
   企業は独自の資本で100%子会社を中国内に設立できるようになる。

   CEPAの直接的な恩恵を得るのがシンセンだ。現在、シンセンと香港
   の間には経済面、法体系、生活水準、都市インフラの、大きな差がある
   が、最近のシンセン地区の所得増は香港企業にとっておいしいお得意様
   になってきている。実際に、シンセンからの観光客は香港のブランド店
   で列をなして現金でショッピングをしており、香港の小売業者は、シン
   センでの新規店舗開業を待ち望んでいる。

───────────────────────────────────
   ◆ディズニーがもたらす中国国内市場への影響

   香港ディズニーランドは、ディズニーの中国市場でのキャラクタービジ
   ネスの本格化を意味する。これまで、中国でのミッキーやミニーなどの
   キャラクターグッズは野放し状態で、中国で売られているディズニーグ
   ッズの実に75%が不正コピーであった。しかし、中国でのキャラクタ
   ーグッズ市場は発展途上にあり、まだ3000億円にも満たない。

   これを人口が中国の10分の1である日本の3兆円市場と比べてみると
   いかに小さいかがわかる。反対に、中国市場は未成熟だが、今後の市場
   拡大余地は非常に大きい。

   中国、特にシンセンでの不正コピー市場は、香港ディズニーランドでの
   直営店でのキャラクターグッズ販売に直接影響するため、ディズニーは
   中国での不正コピーの摘発を強化することは間違いない。一方、ディズ
   ニーは中国でのライセンスビジネスに積極的に事業展開を行うと見られ
   ている。中国市場は、一見、知的所有権の無法地帯に見えるが、その市
   場をみると、不正コピーと正規ライセンス商品との価格差がたったの1
   0%しかなく、不正コピーメーカーは、ライセンスホールダーの承認と
   協力が得られるならば、ライセンスを進んで結ぶと見られている。

   つまり、ディズニーの中国での活動は、中国企業の知的所有権に対する
   意識を大きく変えることになる可能性が大きい。

───────────────────────────────────
   ◆結論

   香港ディズニーランドは、香港の経済活性化の鍵となることは間違いな
   い。また、香港・中国間の国境の人と企業の往来の自由化は、経済活動
   の完全自由化につながることになり、中国圏(華南経済圏)の経済のさら
   なる発展につながるであろう。これは、香港の華南経済圏のマンハッタ
   ンとしての1都市として組みいられて行くことを意味している。共産主
   義経済体制化の市場と自由主義経済体制化の市場の大いなる融合は、97
   年返還を境にまだ始まったばかりだ。


   画像はホームページに掲載しました。こちらです。
    http://tomsato.jp/


┌─────────────────────────────────┐
   [3]  とむさとうの起業考
      起業のメリット
└─────────────────────────────────┘

   起業の最大のメリットは、事業が成功したときに起業家社長がその成
   果を自分のものにできることだ。会社が大もうけしたら、儲けたお金
   は社長のものです。自分の給料を思いっきり上げても良いし、配当し
   てもかまいません。

   さらに、株式を公開したら、巨額のキャピタルゲインを得られます。

   サラリーマンをやっていて、こんなことはありません。

   でも、日本には、自分は実力があると思っているサラリーマンが多い
   のに、起業する人は少ないです。実力があるなら、何で起業しないの
   だろう?不思議です。

   やっぱり、決断力の問題でしょうか?


      Tom Sato
      info@tomsato.jp

┌─────────────────────────────────┐
   [4]  「夏だから」プレゼント 
             7月14日まで
└─────────────────────────────────┘

   夏だから、ピクニックバスケットと全国百貨店共通券を抽選で5名様
   にプレゼント。

   Picnic at Ascotブランドのピクニックバスケット(食器2人用付)に、
   を1名様に抽選でプレゼントをします。ピクニックやバーベキューの
   時にお洒落で役に立つ素敵なイギリス風のピクニックセットです。フ
   ィッシングにも使えます。

   副賞として全国百貨店共通券(千円相当)を4名さまに抽選でプレゼ
   ントいたします。応募者には、全員にディスカウントクーポンをお送
   りいたします。

   前回の当選率は33%でした。今回も、前回同様、簡単な感想文を書
   くだけです。ふるって、ご応募ください。

   しめきりは、7月14日です。

      http://tomsato.jp/presenttop.html


┌─────────────────────────────────┐
   [5]  読者からのお便り
└─────────────────────────────────┘

      marin さまから

   アメリカといえば、ニコロデオン チャンネル(アニメチャンネル)
      が大好きなのです。スポンジ・ボブやワイルドゾーンベリーズなど
      の人気キャラクターはもちろん、ニコロデオン番組で活躍していたニ
      ック・キャノンも主演映画がヒットしたりと、ニコロデオンも大きな
      ビジネスの場所のような気がします。ニコロデオンやカートゥンネッ
      トワークについての情報があれば、機会があるごとに取り上げてほし
   いです。


   とむ:

      一時期、バーゲンアメリカでキャラクターグッズを扱っていましたが
   当時、スポンジボブが日本では無名だったので、取扱いませんでした。
   日本のアニメ文化は独特なものがあり、アメリカ産のカートゥンは、
   あまり流行そうもありません。

   一方、日本のアニメは日に日に、欧米で評価されており、聞いたこと
   も無いような、深夜アニメがアメリカで放映されています。そのせい
   か、最近のアニメには19世紀から20世紀初頭のヨーロッパの雰囲
   気のものが増えています。

   個人的には、「ラストエグザイル」が一番、いけてると思っておりま
   すが。

      とむさとうへのメールはこちらまで。
      info@tomsato.jp


┌─────────────────────────────────┐

   ◆冗談抜きで、濠泣きなんですけど◆ とむ

   とむさとうのショートフィクションコレクション
   あの感動をもう一度手にしてみたい
   涙して癒されるショートフィクション集 【新刊発売中 500円】

                 http://tomsato.jp/fictionbooktop.html
└─────────────────────────────────┘

┌─────────────────────────────────┐
   [6]  あとがき
└─────────────────────────────────┘


   NHK BS1の韓国連続ドラマ「冬のソナタ」を観ていますか?すごい人
   気ですよね。私は、韓国文化はミュージックビデオからはまりました
   が、韓国物は一旦、はまるととことんはまります。韓国のドラマには
      3つの鉄則があります。

   1 純情な愛
   2 泣けるストーリー
   3 最後の意外なドラマチックな展開

   「冬のソナタ」もこの鉄則を忠実に守ってますね。ミュージックビデ
   オでも同じです。

   韓国のバラード曲のミュージックビデオは、ドラマ仕立てになってい
   ています。5分間のドラマで、出会いがあって、再会があって、悲し
   い結末があるのです。どのミュージックビデオでも。

   毎回、ミュージックビデオで誰かが死んでしまうので、一体、どうな
   ってるんだと思っていました。極端な駄作となると、もう、とって付
   けたように、最後に主人公の車が訳もなく、大爆発をし、恋人が泣き
   崩れているのです。

   ある日、私は、韓国人の女性に聞きました。「ミュージックビデオで
   は、毎回、誰かが死んでしまうけど、どうして?」彼女の説明は明快
   でした。

   「そう、どんどん死ぬ。死なないと泣けない。泣けないと売れない。」

   ◇◇◇◇◇◇

   ホームページに泣けるショートストーリー(新作)をアップしました。
   是非、ご覧下さい。韓国ドラマ風に書いてみました。

    http://tomsato.jp/fictiontop.html


      とむさとう
      info@tomsato.jp

┏━━◇━ とむさとうからのメール ━━━━━━━━━━━━━━◇━━┓

      Tom Sato Email Magazine 
           http://tomsato.jp/
           info@tomsato.jp
           (c) Tom Sato 2003 All Rights Reserved

           元「バーゲンアメリカマガジン」

           このメールマガジンはバーゲンアメリカマガジンの元購読者に
           配信しております。バーゲンアメリカから引継いだ情報は購読
           者の電子メールアドレスのみです。

           購読申込:解除
      http://tomsato.jp/mailmagazine.html

┗━━◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇━━┛
 








(C) Tom Sato 2003